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WordPressでブログを運営するなら絶対に入れておきたいプラグイン5選

デザイン・プラグイン
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「ブログを開設したけど必要なプラグインって何があるんだろう」

今回はそんな悩みを解決するおすすめプラグインのまとめ記事を作成しました。

プラグインを使用する事でブログの管理やデザインを改善することが可能です。

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WordPressのプラグインとは

WordPressではプラグインを追加することで、自分が欲しい機能を追加することができます。

機能の例を挙げるとブログ内のリンク切れのページを自動で管理・通知をしてくれたり、記事数が多くなったブログ内のリンクを分かりやすく表示してくれたりなどがあります。

無料ブログと比較したときのWordPressのメリットとしてはこのプラグインが豊富で、柔軟に機能を追加することができる点です。

次に筆者が特におすすめしたいプラグインを紹介していきたいと思います。

Broken Link Checker【リンク切れチェック】

Broken Link Checkerはブログ内のリンク切れページを表示・通知してくれる個人的に必須のプラグインです。

例えば雑記ブログから特化ブログへ方向転換する為に、一部の記事を下書きに戻した場合、下書き記事をリンクしていた元のページはリンク切れになってしまいます。

このようなブログ内の調整によって気づかないうちにリンク切れが発生しているケースがあるので、そのリンク切れを通知してくれる便利なプラグインです。

またリンク切れが存在するとサイトとしての評価が低下してしまう恐れがあるので、早めに対処しておきたいので、このプラグインは必須と感じています。

ShowArticleMap【内部リンク可視化】

ShowArticleMapはブログ内の内部リンクを一目でわかるように表示してくれるプラグインです。

SEO対策としても内部リンクは重要な要素なので、孤立した記事が無いように注意する必要があります。

僕自身このプラグインを使っていなかった時には、記事が孤立していてその記事のPV数が非常に少なかった覚えがあります。

初心者は見落としがちなポイントなので、ぜひつかってみてください。

RTOC【目次カスタマイズ】

WordPressで初期から使用できる目次よりもっとカスタマイズしたおしゃれなものを作りたい!

そんな方にはプラグインのRTOCの導入をお勧めします。

RTOCでは目次の色や枠のカスタマイズに加えて、記事内の目次に簡単にアクセスできるよう「目次へ戻る」ボタンを設置することができます。

記事内をより巡回しやすくしてたい方にもおすすめできるプラグインです。

Autoptimize【ページ表示速度改善】

Autoptimizeとはサイトを最適化することで、サイトスピードの改善が可能なプラグインです。

具体的には下記の通り。

スクリプトとスタイルを連結、最小化 (Minify)、キャッシュし、標準ではページの先頭に挿入される CSS を、クリティカル CSS (重要な CSS) としてインライン化したり、連結した完全な CSS を遅延させたり、スクリプトをページの末端に移動し遅延させたり、また HTML を最小化することが可能です。

引用元-Autoptimizeプラグインページ

Autoptimizeを使用する前に、

まず自分が運営するサイトのスピードを測定してみましょう。

PageSpeedInsightへ>>>

BFB【ボタンリンク設置】

BFBを使用すると上記の画像のように画面下にフロートボタンを設定することができます。

リンクボタンの他にもバナーや説明文を含めることが可能です。

アクセスしてもらいたい記事をアピールすることで、PV数やCV数(成約数)の増加を狙うことが可能です。

WordPressのプラグイン-まとめ

いかがだったでしょうか。

WordPressのプラグインは非常に多いので、何をインストールすればいいか分からないですよね。

ユーザーによって必要なプラグインは異なるので、一概におすすめはできませんが、誰にでも共通して対策が必要なページスピードの改善などのプラグインは特に導入することをおすすめします。

プラグイン同士の相性もあるので、様々なプラグインを試しながら快適なブログ運営をしていきましょう。

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