「Amazonアソシエイトって審査基準が厳しくて合格できない」
「Amazonの商品を広告に載せたいけど、簡単な方法ないかな」
今回はAmazon商品を広告として掲載したい方にもしもアフィリエイトがおすすめの理由を解説していきます。
結論から言うともしもアフィリエイトはAmazonの提携審査が緩くて、広告掲載がしやすいのでおすすめですよ。
もしもアフィリエイトとは
もしもアフィリエイトとはASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)で、A8.netと同等の人気を誇る有名なサイトです。
もしもアフィリエイトは「かんたんリンク」という物販広告を簡単に作れる独自サービスがある点が非常に魅力的なので、ブログを始めたばかりの初心者には登録必須のサービスです。
ASPはもしもアフィリエイトの他にもA8.netやバリューコマースなど複数存在し、それぞれに特徴があるのでこちらの記事でも解説しています。
もしもアフィリエイトでAmazon提携をおすすめする理由
もしもアフィリエイトでAmazon提携をおすすめする理由は審査が緩くて簡単にAmazonで販売されている商品の広告を掲載できるからです。
その前にもしもアフィリエイトって名前からして怪しいよなって思う方は、その怪しさを解明すべく作成した記事があるので、参考にしてみてください笑
もしもアフィリエイトは危ない?安心して登録できるサイトか検証
もしもアフィリエイトのAmazon提携は審査が緩め
Amazonアソシエイトの審査に合格するためにはいくつかの基準をクリアする必要があります。
サインアップ後、一定の適格販売が発生すると、アソシエイト・チームがあなたの申請を確認します (サインアップから 180 日以内に 3 回以上の適格販売の発生が必要です)。 あなた自身による注文は審査対象となりませんのでご注意ください。 審査では、あなたから提出されたすべてのサイト (ウェブサイト、モバイルアプリ、SNS ページ) がチェックされ、Amazon が求めるカスタマーエクスペリエンスの基準に達しているかを確認されます。すべてのサイトには、たとえ広告が削除された場合であっても、しかるべき量のオリジナルコンテンツが必要です (少なくとも 10 件の投稿が必要です)。また、これらは公開 (例えばクローズド・グループであったり、ペイウォールによってアクセスが規制されていない状態) されている必要があります。 不適切なサイトはいかなる状況でもプログラムに参加できません。
引用元:申請の審査プロセスについて-Amazonアソシエイト
要約すると登録から180日以内に3回以上商品を販売しなければならず、ウェブサイトやTwitterなどのSNSがチェックされ、そのコンテンツ量は最低10件必要で公開されている必要があると記載されています。
これだけ面倒な審査が必要なAmazonアソシエイトですが、もしもアフィリエイトと違ってSNSやnoteなどでもAmazonの広告を掲載できるメリットがあります。
とはいえ審査基準が高いので、早くAmazonの広告を利用したいのであればもしもアフィリエイトをおすすめします。
もしもアフィリエイトの広告は簡単便利に掲載ができる
もしもアフィリエイトには「かんたんリンク」という機能があります。
かんたんリンクとは名前の通り、簡単にAmazonなどの物販広告リンクを掲載することができます。
下記のようなリンクがかんたんリンクで作成した広告です。
▲御覧の通りAmazonだけでなく楽天市場やYahooショッピングのリンクまで掲載できる点もメリット。
購入しやすいサイトを選ぶことができるので、読者に親切な設計になっています。
AmazonアソシエイトにしてもGoogleアドセンスにしても、審査に合格するのはとにかく大変なんですよね。
筆者も先日Googleアドセンスに合格することができましたが、合格基準が明確じゃないので、自分なりにきちんとしたサイトを作っていると思っていても通らないことが多いです。
それなら審査が緩くて早く掲載できるサイトを選択した方がいいなと思います。
その前にもしもアフィリエイトって名前からして怪しいよなって思う方は、その怪しさを解明すべく作成した記事があるので、参考にしてみてください笑
もしもアフィリエイトは危ない?安心して登録できるサイトか検証
もしもアフィリエイトに登録する際の注意
もしもアフィリエイトに登録する際に1点注意が必要です。
それはもしもアフィリエイト登録にも審査があるということです。
とはいえもしもアフィリエイトの審査自体そこまで厳しくなくて、当ブログも5記事程度を素人クオリティで書いて合格したので、気軽に登録してOK
Amazon物販広告を掲載するならもしもアフィリエイトがおすすめ-まとめ
いかがだったでしょうか。
ブログにAmazonの広告を貼りたいよ~って方にはもしもアフィリエイトはおすすめです。
TwitterなどのSNSでも貼りたい方にはもしもアフィリエイトはおすすめできません。
どちらもメリットとデメリットが存在するので、一度Amazonアソシエイトに審査を出しつつ、もしもアフィリエイトも利用すると良いとこどりができますよ。
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