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絶対に知っておきたいおすすめASPと各社の特徴10選

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「アフィリエイトを始めたいけどなにをしたらいいんだろう」

「ASPって何?」

「どこのASPに登録したらいいの?」

今回は読者のこんな悩みを解決する記事になっています。

アフィリエイトをするには避けて通れないASP。

ASP会社によって取り扱っている広告のジャンルなど特徴が異なるので、自分のブログのテーマと相性の良いものを探して登録すると良いでしょう。

初心者向けブログ運営まとめ記事はこちら【この記事内容を実践して、収益化まで届きました】

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ASPとは

「アプリケーションサービスプロバイダ」(Application Service Provider)の略で、インターネット上でアプリケーションサービスを提供者のことを示します。

アフィリエイトではASP会社は広告主とアフィリエイターを仲介する立場であり、双方に下記のメリットを提供しています。

  • 広告主はアフィリエイターとの交渉が不要。ASP会社が代理で広告を紹介してくれるので楽。
  • アフィリエイターは広告主との掲載交渉が不要。1つのASPに登録するだけで多くの広告を探すことができる。

複数のASPに登録するメリット・デメリット

複数のASPに登録すると以下のメリット・デメリットがあります。

  • ASPによって得意分野が異なるので、いいとこどりをすることができる
  • 同じ案件でもASPによって単価が異なるので、高単価の方を選択できる
  • 収益はASPごとに発生するので、管理が大変になる。

どのASPも無料で登録できるので、登録だけしておいて案件を見ながら利用するサイトを絞っていくことをおすすめします。

おすすめのASP

次におすすめのASP会社を紹介していきますが、ASP会社はそれぞれ特徴を持っています。

広告のジャンルもASP会社によって異なり、案件は登録してからでないと確認できないので、自分のサイトとの相性を確認するためにも登録することをおすすめします。

A8.net(エーハチネット)-安心実績の業界最大手

A8.net(エーハチネット)

ASPの中でも最大手で満足度が11年連続No.1のASPサイトであり、累計300万サイトが利用しています。

また様々なジャンルの広告を大量に取り扱っているため(22,000社の広告主)、まだASPに登録していないのであればA8を選択することをおすすめします。

アフィリエイトが初めてという方には、アフィリエイト記事の書き方なども分かりやすく紹介されているため、初心者にも優しいサイトといっても過言ではないでしょう。

バリューコマース-日本最大級ASP

バリューコマース

バリューコマース アフィリエイトは、累計広告主数7,400社以上、累計登録サイト数930,000サイト以上の日本最大級のASPです。

旅行系の広告が多い印象の他、Yahooショッピングなどの広告が人気です。

もしもアフィリエイト-物販広告を簡単自由に作成可能

もしもアフィリエイト

もしもアフィリエイトも様々なジャンルの広告を大量に取り扱っており、A8とあわせて登録することをおすすめしたいASPです。

一番のメリットは物販広告を簡単かつ自由に作成することができることです。

下記のような広告を作るのであれば、もしもアフィリエイトのサイト内で商品名を検索すれば一瞬で作成することができます。

また初心者を支援するサポートページもあるので、初心者に登録をおすすめしたいASPです。

ACCESSTRADE(アクセストレード)-最低報酬支払額1000円

ACCESSTRADE(アクセストレード)

アクセストレードは累計広告数2万7000件、登録後3カ月目の平均報酬額1.5万円のASPです。

運営歴は20年以上で、上場企業(株式会社インタースペース)が運営していることから信頼できるASPと言っていいでしょう。

最低報酬支払額は1000円なので、報酬を受け取るまでのハードルは非常に低い点もおすすめのポイントです。

Rentracks(レントラックス)-登録審査ありの高単価ASP

Rentracks(レントラックス)

Rentraxks(レントラックス)はクローズドASPと呼ばれ、特定のキーワードで検索上位を取るなどの条件をクリアしなければ登録ができません。

上記の画像がトップページですが、サインインしか表示されておらず登録画面や案件は一切表示されていません。

ただし高単価案件を中心に取り扱っているので、チャンスがあれば登録したいASPでもあります。

初心者にはハードルが高いASPですが、知っておいて損はないでしょう。

afb(アフィビー)-美容と健康ASP・最低報酬支払金額777円から

afb(アフィビー)

afb(アフィビー)は最低報酬支払金額777円からなので初心者にとってハードルの低いAPSです。

累計登録サイト数は105万、成果報酬(個人)は1位が1300万円と魅力的な実績があり、美容・健康の案件が多く、初心者をサポートするページも多いのでおすすめできます。

LinkShare(リンクシェア)-最低報酬支払金額1円から

LinkShare(リンクシェア)

リンクシェアは楽天の子会社が運営しているASPです。

最低支払報酬額が1円からなので、初心者にとってハードルが低くおすすめです。

また振込手数料は無料なので、収益を受け取る際に手数料が引かれて手元に残らないなんて心配もありません。

広告はDELLやビックカメラなどの有名企業のものを取り扱っているので、おすすめできる商品も見つけやすいのではないでしょうか。

物販メインASP

通常ASPでは特定のサービスや商品を紹介するアフィリエイトが多いですが、次に紹介する2つのASPはが以下の2点がメリットです。

  • 自分が売りたい商品を選択して広告化できる
  • 年末商戦など時期によって購買意欲が変動し収益に影響がある

次に各ASPについて紹介します。

Amazonアソシエイト(アマゾンアソシエイト)-知名度抜群のAmazon広告

Amazonアソシエイト(Amazonアソシエイト)

AmazonアソシエイトはAmazonで取り扱っている商品の広告を掲載することができるASPです。

商品の他にもAmazon Prime Video(Amazonプライムビデオ)などのサービスの広告も掲載することができるので、幅広いウェブサイトと相性の良いASPになっています。

楽天アフィリエイト-広告と異なる商品購入でも収益化

楽天アフィリエイト

楽天アフィリエイトは楽天会員であればすぐに利用できるASPです。

楽天アフィリエイトの最大のメリットは広告を踏んだユーザーがその広告と異なる商品を購入しても収益が入る点です。

楽天市場では定期的にセールを行っているので、タイミングを狙って記事を作成・更新するとPV・CV共に増やすことができるでしょう。

自動広告型ASP

自動広告型ASPとは広告を表示するユーザーに合わせて、広告内容を変化させるものです。

ユーザーの興味を引くものが表示できる一方で、広告単価は表示した広告によって変動するので、高単価の広告だけを選択することはできません。

また高単価といえどA8.netなどの高単価案件と比べると非常に低い為、広告を掲載するサイトのPV数が多くなければ高収益は狙えない点を理解しておきましょう。

Google Adsense(グーグル・アドセンス)-読者に合わせた広告を表示

Google Adsense(グーグルアドセンス)

Google AdsenseはGoogleが運営するASPで、広告を表示するだけでも収益が発生する点がメリットです。

読者の好みに合わせて自動で広告の種類を選んで表示してくれるので、その点もGood。

デメリットは審査が非常に厳しく、審査合格の基準も明確ではないので、広告を掲載できるようになるまでが困難です。

ASP会社を選ぶ際のポイント

ASPを選ぶ際には2つポイントがあります。

やみくもに登録するのではなく、次に紹介するポイントを押さえて登録することをおすすめします。

特徴を把握して相性を見極めよう

ASPによってそれぞれ特徴や得意分野が異なるので、登録後はどんな案件を取り扱っているか把握しましょう。

同じ案件でもASPによって単価が異なるので、比較してみることも必要です。

自分のウェブページで取り扱える相性の良い広告を見つけて、役立つページを作っていきましょう。

利用するASP会社を絞ろう

ASPに登録して自分のサイトと相性の良い広告を探すことは重要ですが、広告を探すことに時間をかけて記事を作成する時間が削られてしまうのは本末転倒です。

前述したようにASP各社の特徴を把握して、自分のサイトとの相性を把握したうえで広告を探してみましょう。

そしてASP会社の特徴やサイトの使いやすさを理解したうえで、利用するASP会社を絞っていきましょう。

広告を探したり、収益を管理したりすることに時間をかけすぎないよう注意してください。

また収益は1円からでも受け取れるわけではなく、基本的には最低支払報酬額といって例えば1000円収益が貯まったら受け取れるなどの制限があります。

ASP会社が分散していると収益も分散するので、受け取れるまでに時間がかかってしまいモチベーションも下がる可能性も。

おすすめのASPまとめ

いくつもあるASPの中から自分に合ったASPを見つけるのは大変ですが、まずは各ASPの特徴をざっくりと把握して登録することをおすすめします。

登録後は案件を調べて、どんな特徴・傾向があるのかを把握して、利用するASPを絞っていきましょう。

初心者向けブログ運営まとめ記事はこちら【この記事内容を実践して、収益化まで届きました】

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